コンソールテーブル
家族の絆とインテリアのレベルアップにコンソールテーブル
コンソールテーブルは、あまり日本では馴染みがないかもしれませんが、リビングや廊下の途中に壁付けに置いて使うインテリアアクセントとなるテーブルです。欧米では、多くの場合、そこに小物や写真などを飾ります。
日本の家と欧米の家を比べて違いとしてよく感じるのは、この写真ですね。彼らは家に写真立てや壁掛けの写真がたくさんあります。
何の写真かというと家族の写真です。家族一緒の写真もあれば、一人一人が何かの記念で撮った写真もあり、家族の絆を強く感じることができます。コンソールテーブルはそんな家族の絆を支えるテーブルとして役立っているんですね。
また、コンソールテーブルの上に壁掛け鏡が付けられている場合も多いです。出かける前に、ちょっと身だしなみを揃えたりするのに丁度良く、その為の備品もコンソールテーブルの引き出しの中にしまっておけます。
最近の日本だと、もしかすると電話台がこれにあたるのかもしれませんが、これの場合は収納の側面が強く、インテリアのアクセントとしてデザインが優れているモノが多いコンソールテーブルと比較すると、コンソールテーブルが、お部屋のフォーカルポイント（視線を集めるポイント）となっているのに対して、電話台は目立たない所に置くモノになっているので、似て非なるモノでしょう。
コンソールテーブルが一台あれば、インテリアづくりはぐんとレベルがあがります。来客があった時に、素敵なお部屋ね！と言われる確率もぐんと高まりますよ♪
