シェルフ、ラック

シェルフ、ラック

オープン収納の特性を活かしてく

シェルフやラックは、オープンな状態で収納し、頻繁に利用するものを置くのに便利です。

読書やDVD、音楽などが趣味の人は、もちろん本棚を置くのも良いですが、本棚というのは意外とデザインが固定化されているので、リビングのテイストに合わないケースも多々ありますから、そういう場合は、本だからといって本棚に拘らず、一般的なディスプレイラックやオープンシェルフを求めて、お洒落なブックエンドで本棚にするのも一つです。

読書以外の趣味の人で、自分の趣味のものの備品を色々持っている場合は、それらの置き場所として使うのが良いでしょう。自分の好きな道具は見ていても楽しいでしょうから、居心地の良い空間づくりにも役立ちます。必要だけれど、見た目にはちょっと・・というものは、シェルフのテイストに合わせた小箱や籠を買ってきて、その中に入れてから置きましょう。

背が高いものが多いので、地震対策も忘れずに。堅いモノや大きいモノ、ガラス・陶器のものは上の方に置かないこと。上の方は、棚板のできるだけ奥の方に置き、飛び出てこないようにガードをつけるか、地震対策用のマットを敷いておくと良いでしょう。

地震対策用のマット