ベッド

ベッド:家具種

毎日の健康の為にベッドはゆったりめに

ベッド選びは、ベッドフレーム選びとマットレス選びになります。脚付きマットレスというものもありますが、マットレスを支える面が弱いので、長く使いたい人には向きません。そういった製品の場合は、マットレスの構造自体も価格に合わせた仕様のものが使われるので、寝心地を気にする人も避けた方が無難です。ただし、フレームを買わない事になるので、最初の費用はぐんとおさえられますので、2〜3年して買い換えるつもりの一時的なものとして考えるのであれば、良い候補になります。

ベッドを選ぶ際には、まずサイズを検討することになりますが、ベッドのサイズは、長さは大体一定で横幅だけが変わっていきます。呼び方は皆さんご存じだと思いますが、具体的な長さは意外と知られていないので、下記に示しておきます。メーカーによって数cm異なる所もありますが、一般的な数字を小さい方から順に並べていきます。

セミシングル:80cm、シングル:100cm、セミダブル:120cm、ダブル:140cm、クイーン:160cm、キング:180cm、となります。長さの方は、標準:195〜200cm、ロング:+5〜+12cm、です。

時々、部屋が狭いのでと、二人用にセミダブルを選ぶカップルもよく見られますが、綺麗に並んで横になれるからといって、ちゃんと睡眠ができるかというとそうではありません。二人でセミダブルでは、十分な睡眠はとれないと思った方が良いです。毎日使うもので一日の疲れを取る重要なスペースですから、他のスペースをやりくりして、ベッドスペースを確保しましょう。

サイズが決まったら、ベッドフレームとマットレスのタイプを選んでいきます。ベッドは、それらがセットで売られてますが、必ずしもそのセットで買う必要はもちろんありません。デザイン重視でフレームには拘るけど、マットレスは割安なのでいい、という考え方もあれば、ベッドルームでは見た目はいらないので、とにかく寝心地、という考え方もあります。

それでは、具体的にどんな種類のものがあるか見ていきましょう。

ベッドフレーム

ヘッドボード

空間を使うベッド

ベッド収納

ボンネルコイルマットレス

ポケットコイルマットレス

ウォーターベッド

ジェルベッド

ソファベッド

ソファベッド

リクライニングベッド