ダイニングテーブル

ダイニングテーブルは、食事がリラックスしてとれるかどうかがポイントなので、天板のサイズが選定のスタートです。まず何人がけで使うかを決め、天板の形と素材を決め、脚の位置を決めた後に、全体のデザインを決めていきます。

テーブルのサイズは、必ずしもモジュールが決まっているわけではないので、メーカーやお店で出されている2人がけ、4人がけ、6人がけといったタイプによらず、長さをしっかり測りましょう。一般に一人の幅が60cmとも言われていますが、実際に食事をするときの動作を考えると、70cmはとりましょう。75cmあると理想的です。

ダイニングテーブルは、部屋の中で面積をとるので、天板の素材をガラスにすることで部屋を広く見せられます。食事の際に、足下が見えたり、食器とガラスがぶつかる音が気になる場合は、テーブルクロスやランチョンマットを使いましょう。

ガラスが嫌な場合でも部屋を広く見せる方法として、床の色と同色にする方法もあります。実際の生活の中では、テーブルの上にモノを置かない事も重要なポイントですので、収納家具のページでダイニングの収納を検討してみましょう。

脚の位置は、意外と全体のシェープや使い勝手に影響します。脚がテーブルの、より外側についているほどスッキリとした印象になりますが、サイズがあまり大きくないモノで、レイアウトが厳しく椅子を引ける余裕が小さい場合だと、自分の足を当てやすくなるので、よく足をぶつける人はテーブルの脚位置を内側に持っていったり、一本脚や板幅の狭い板脚のテーブルにするなど脚位置をよく考えましょう。

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