リビングの椅子
リビング用ゆったりチェア
リビングチェアは、ソファとダイニングチェアの中間くらいの位置づけで作られているもので、ソファというより椅子に近いものです。
ダイニングチェアとの違いとしては、リビングに置かれるので、ダイニングテーブルを使うことを前提としていませんし、ゆったりとくつろげる事を追求して、座面の高さをぐっと低くソファに合わせて作られています。ちなみに座面の高さはシートハイと呼び、家具のサイズ表にはSHという記号で表されています。
ダイニングチェアがSH:40cm強で作られているのに対し、ソファやリビングチェアは、そこから数cm〜十数cm低く作られます。たったこれだけの差なのですが、視界が随分変わって気分が違ってくるから不思議ですね。座面もダイニングチェアよりも広く取ってあるので、これもくつろげるポイント。
ソファよりもやや小さく、作りがシンプルな分価格も低い事が多く、1Pのソファが置きたいけど、置けないなぁ、という時に丁度良いアイテムです。