空間を使うベッド：ベッド

お部屋の有効活用をするベッド達

ベッドフレームはマットレスの下になる台とヘッドボードからなるのが普通ですが、それ以外の要素としてはベッドの脚を上まで伸ばして部屋のように作り、そこに布をかけた天蓋が付く場合があり、それをキャノピーベッドと呼びます。

よく王宮でのシーンなどで見られ、憧れている人も多いのではないでしょうか。日本でも種類は少ないですが、売られています。支柱がでていて布がかかっているだけですが、やはり普通のベッドからするとかなり金額も上がります。

ベッドの脚を上まで伸ばして、更に上にベッドを作ったのが２段ベッド。ベッドの脚を下に延ばして、ベッド下の空間を大きく取ったのがロフトベッドです。２段ベッドの上に更にもう一段載せて３段ベッドにしたようなものもあります。空間的には超過密ですね(^_^;)

ロフトベッドは、子供部屋の有効活用に役立ちますね。通常はベッド下の空間に机を入れて使います。しかし、子供の体は親が思っているよりあっというまに大きくなっていきますから、小学生の時に買っても、高校くらいまで使いたいのであれば、十分なサイズと耐荷重があるか確認してから決めましょう。